2色成形

難燃エラストマーのご紹介

2021.06.21

【 難燃エラストマーについて 】

昨今、難燃性プラスチックに対する需要は拡大しております。
用途は自動車、産業機器、アミューズメント機器等、多岐に渡ります。
一般的に、硬質プラスチックに難燃グレードがある事は知られていますが、軟質プラスチックであるエラストマーに難燃グレードがあることはあまり認知されておりません。
そこで今回は、難燃グレードについて紹介させていただきます。

【 UL94規格 】

難燃エラストマーと一言で言っても、難燃性能には種類があります。
プラスチックの難燃性を見る指標として代表的なものにUL94規格があり、これはプラスチックの燃えにくさを表す規格になります。
難燃性を表す等級として、高い順から5VA、5VB、V-0、V-1、V-2、HBに分類され、難燃エラストマーでもV-0~HB相当の材料がございます。

【 硬度について 】

エラストマーの主たる特徴の硬度については、難燃エラストマーにおいてもA硬度40°~90°と幅広くございます。
また、製品の仕様によっては、光を透過させる事も可能です。

【 難燃エラストマーの2色成形 】

難燃エラストマーを用い、硬質樹脂と組合せた2色成形も可能です。
当社では、使用したい硬質樹脂の種類に合わせて、熱融着する難燃エラストマーの種類のご提案、及び2色成形品の構造設計も対応可能です。

例えば、エラストマー単体だと、部品を嵌合する事が困難な場合が多いですが、2色成形で硬質樹脂と一体化する事で、硬質樹脂側で嵌合を容易にし、且つエラストマーの柔らかい特性を表現する事もできます。

【 量産実績 】

  • 自転車部品
  • 産業機器
  • アミューズメント部品
  • 携帯電話

大成プラスでは、長年にわたる実績によりエラストマーの取り扱いに長けており、用途に合った材料のご提案が可能です。
従来品とのコスト比較なども気軽にお問合せください。
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