技術・サービス

設計支援の特長

どんなに優れた構想や作り方でも、生産性が伴わなければ意味がありません。品質、コスト、納期を常に意識しながら、製品構造や流動の解析、3次元設計を進め、最良の形へと具体化します。お客様のご要望に基づきながら、金型設計の初期段階でリスクを抽出し、対策案を幅広く検討することで、量産を見据えた最適な技術提案を行います。

01 流動解析による充填パターンのシミュレーション画面
FLOW SIMULATION

流動解析による精密なシミュレーション

専用の解析ソフト(MOLD FLOW)を用いた流動解析を実施し、樹脂の充填パターンやヒケ、ソリなどの発生リスクを事前に予測します。ゲート位置や金型構造の最適化を図り、成形不良を未然に防ぎます。データに基づいた確実なシミュレーションにより、試作回数の削減と開発期間の短縮を実現します。

02 3次元CADによる形状検討の画面
3D DATA

3Dデータを活用した形状検討

3次元CADシステム(SOLID WORKS)を活用し、製品の立体的な形状設計や構造の検討を行います。複雑な形状も組み立て時の干渉チェックなどを視覚的に確認できるため、設計の精度が飛躍的に向上します。3Dデータを共有しながら検討を進めることで、より具体的でスピーディな製品開発が可能です。

03 CAD/CAEを用いた金型設計の様子
MOLD DESIGN

リスク抽出と対策を見据えた金型設計

製品の善し悪しは金型の精度で大きく左右されます。ゲート設定、金型設計構想、成形機仕様、寸法公差など、全方面からCADやCAEを駆使して設計を支援します。成形工程に潜むリスクを初期段階でどれだけ抽出できるかを重視し、一つひとつ丁寧に対策を講じることで、耐久性が高く高品質な金型作りにつなげます。